タベタトーク
2017.10.5 Up
神田まつや
明治17年 福島家の初代 市蔵氏が創業。その後2代を経て、関東大震災後 小高家の初代 政吉が継承しました。2代目賢次郎はそばの製法技術を「魚藍坂の藪そば」の出身で後の大森梅屋敷藪そばの創業者 関谷作太郎氏に学びました。 小高家3代目の登志は前述「蕎風会」にて「神田藪そば」の先代、「上野蓮玉庵」の先代、「神田錦町 更科」の先代等々老舗の錚々たる方々にそば打ちの技法並びに営業のノウハウを学び、その集大成が現在の「神田まつや」の姿と云えます。 つけ汁は下町のなごりとも云える少し濃い目に仕上げてあります。 因みに機械製麺を全部「手打ち」に切り替えたのは昭和38年のことでした。(HPより)
所在地/東京都千代田区神田須田町1-13
電話/03-3251-1556





5.0
江戸の味を現代に、と人気蕎麦屋「神田まつや」に行ってきました。
おじさん達が行くイメージがあるけど、わたしたちみたいな若い子が行ってもよかったのかしら?
もちろんです!
夕方にいったけど、ちょっと場所に迷ったわ。神田駅から路線に沿っていくとわかりやすいかも。
お店は、風格もあって、庶民的な雰囲気。サラリーマンのおじさん達が次々と入ってきたね。もう数席しかあいてなくて、どこも相席、相席。
18時くらいには、外で並んでいたね。
わたしは、てんぷら蕎麦をいただきました!「種もの」の王様♪
てんぷらが、さすがにいいね。美味しかったわぁ。
こんどは温かいの食べてみてください!
わたしゃ、大もり。ねぎの切り方がいいねぇ〜♪
そば粉は石臼で挽いた俗に「挽きぐるみ」と云われるものを使っているそうです!
仲居さんも、わたしたちのおかあさん、おばあちゃんくらいの女性で、ほのぼのしたよ。
わたしはおそばで、一杯やりました。もちろん日本酒、あては焼きのりに、焼き鳥!
一合の白いお銚子が雰囲気あってよかったわ〜♪
そばもつけ汁もおいしかったねぇ〜!
店の雰囲気もよかった!
通販もあります。地方のかたも江戸の味をお楽しみください!!


「いいね」よろしくお願いします!
http://www.kanda-matsuya.jp/
電話: 03-3251-1556
住所: 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-13
営業時間: 11:00~20:00(月~金) 11:00~19:00(土・祝)
定休日: 日曜日(祝祭日は営業いたします。)