タベタトーク
2017.12.5 Up
大原松露饅頭
北海道産の小豆を使ったきめこまやかな良質のこしあんに、小麦粉、砂糖、卵(放し飼いされている地鶏の卵を使用)から作ったカステラ生地をかけながら一つ一つ手焼きで真心込めて焼きあげた それが「大原松露饅頭」、松露饅頭は保存料・着色料を使用しておりませんので、子供からお年寄りまで安心してお召し上がりになれます。ぜひ一度ご賞味ください。また、お土産やご贈答品にもどうぞ!
価格/¥1,620(編集部調べ)
販売地域/全国





4.1
本日はこちらの、<大原松露饅頭>をご紹介!
なんか箱の絵がすごい迫力…。
この絵は「唐津くんち」という、秋に行われる佐賀県唐津市のお祭りの様子を描いたものね。
あれれ、でも中に入ってるおまんじゅうは丸くて可愛い!
よくあるまんじゅうの皮とは違って、カステラなんだな。
食べる前からすでにいい香りがするねぇ。
皮が薄めで、こしあんがたっぷり入ってるね。
それでいて、上品でくどくなくてしっとりしているな。
そうそう、皮も餡もしっとりしているから相性抜群ね!
お茶と一緒にいただきたくと、よりおいしいです。
ついついたくさん食べちゃう!
それにしても丸くてタコ焼きみたいだな。
松露饅頭という名前は、松露(しょうろ)というきのこが由来らしいわ。
江戸後期、阿わび屋惣兵衛が焼饅頭に創意工夫をこらし、時の藩主小笠原侯に献上したところ、松露のコロコロとつぶらな姿に似ていることから「松露饅頭」と名付けられたそうよ。
へ〜、江戸時代かぁ。そんな昔からあるんだね。
みなさんも、老舗の味を是非一度ご賞味ください。


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