タベタトーク
2017.2.12 Up
◆ バレンタイン特集 ◆
パティスリー・サダハル・アオキ・パリボンボンショコラ
口どけの良いガナッシュと愛知県南山園の抹茶や心地よい酸味のフランボワーズなど、素材の個性が溶けあうアオキの代表作。マグネット付きのふたを開けると化粧パレットをイメージした鮮やかなショコラがずらり。フレーバーによってショコラの原料を巧みに使い分けてフランスのアトリエから直輸入しています。
価格/6個入 ¥2,754(税込)
販売地域/全国
世界的に有名なパティシエ<サダハル アオキ>が作ったという大人気チョコレートです!
<ユズ>
色とりどりのショコラに目移りしちゃったけれど、一際鮮やかな黄色に惹かれて選びました!
ユズの香りがとても爽やかで、ほどよい酸味と苦味がショコラをより華やかな味にしています。
日本の“ユズ”味がパリでも大評判とのことで、なんだか嬉しい♪
<ミルティーユ(ブルーベリー)>
まるで絵の具のパレットのような中から、わたしは、ブルーベリーを。
まわりが固めのチョコレートでコーティングされており、中はブルーベリー味の柔らかいチョコレートペーストになっています。
ブルーベリーの甘酸っぱさ、ジューシーさが感じられて、甘すぎなくていい。チョコレート自体が味にコクがあっておいしかったです。
<ヴァランシア>
ホントに見た目がアーティスティックでシンプルですね。
今回は6個入りですが、お店のガラスケースに9個入り、12個入りがずらりと並んだ色の美しさをみているとつい買ってしまいたくなります。
味は、プラリネとオレンジの相性の良さに、ビターなチョコも加わって文句なし。また食べたいな。
<わさび>
パッケージを開けると色鮮やかで見ているだけで楽しいです。チョコにわさび?と思い食べてみました。
ビターなショコラの中にほのかにわさびが香ります。
わさび特有のツンとくるのも感じました。
甘さは無く、うまい具合に混ざり合っています。
<バンブー(抹茶)>
いま大人気の抹茶味です。
正直、抹茶の味はしましたが、それよりなにより、チョコの何とも言えない軽いけどハッとする柔らかさと優しさに驚きました。
これまでのチョコとはちがい、バリッ、とろとろ、ではない新しい食感。チョコの新世界かも。
もっと知りたいと思ったときすでに無くなっていました。
<フランボワーズ>
中に入っているペーストは果実の酸味が程よくきいていて、チョコレートの甘さをひきたててくれます。
果実とチョコレートの組み合わせはハズレなしですね。
Amazonでは倍の値段だよ。チョコでこういったことってあったことあるの?
わたしゃ、ジャンケンで負けて食べれなかったから、これから買いに行ってくるよ〜!
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