今回は、ちょっと本格的に調理をしてみました。
以前食べたとても美味しい味付卵を自分たちで作ってみたい。
そんな思いで、C子が作ってみます。
フフフ…わたしゃの秘伝の味付け卵を、ついに公開するときがやってきたようだねぇ。
わたしゃの長年の研究の成果、とくとご覧あれ。
わたしゃ出すよ〜。きっと行列ができるね。お店の名前考えておかないとねぇ。
巷で噂?のC子秘伝の味付け卵、さっそく作っていきましょう。
1、材料を準備
つゆの材料は、めんつゆ(今回は5倍希釈のものを使用)、醤油、酒、みりん、白だし、出汁、上白糖、黒糖。
そして鶏卵とうずらの卵です。
今回はより本格的に作るので、色々用意しましたが、
めんつゆだけでもそれなりに美味しくできますよ〜。
2、つゆ作り
つゆの材料をなべに入れます。出汁、醤油、
みりん、砂糖…、順番はとくに関係ないので、全部いれます。
全部入れたら、つゆの材料を煮込んで味見しながら調整。
卵に味を染込ませるために、ちょっと濃いめにするのが、ポイントだよ〜。
3、卵をゆでる
卵をゆでて、殻をむきます。
うずらの卵も同じように、ゆでて殻をむきます。
ちなみに鶏卵はゆでる前に、丸まってる方を画鋲などの針で穴をあけておくと、スルッと皮が剥けますよ。
卵の固さはお好みでね。わたしゃ、固ゆでちょっと手前くらいが好みだねぇ。
4、つゆに卵をつける
フリーザーパッグにつゆをいれて、卵を入れていきます。
全部いれるとこんな感じになりました〜。一列にきれいに並べると、均一に浸かりやすいです。
本当は深めの容器につけるとムラなく染まるんだけど、今回はつゆ節約のために、フリーザーバッグを使うよ〜。
これで、2〜5日間冷蔵庫にいれて浸けておきまーす。今回は3日間だね。
5、完成
ついに完成〜!C子秘伝の味付け卵です!多少の浸かりムラはありますが、味はちょうどいい浸かり具合になりました。
うん、いいお味ね♪C子これでお店出せるんじゃない?
いいや!まだまだ納得できないね!わたしゃはこれからも味付け卵道をつき進むよ!
え、えーと、C子が納得していない様子なので、お店はまた今度…かな?(汗)
さて、タベタ1周年企画第二弾は、C子の味付け卵でした。第三弾もお楽しみに♪