タベタトーク
2018.2.16 Up
山形の庄内豚カレー
米どころとして名高い庄内地方で、米を加えたエサを食べて育った庄内豚。脂身はあっさりと上品で、ほのかに甘みが感じられます。 うまみが溶け込んだカレーは、スパイスとのバランスが絶妙で、思わず笑みがこぼれるおいしさです。
価格／￥680（税込）
販売地域／東京都中心
4.7
カレーが食べたい！ああ、カレーが食べたい！
急にどうしたの？
今日は無性にカレーが食べたい気分なんだよ。
あ〜、あるねそういう日。
わたしもカレー食べたくなっちゃった！
レトルトカレーならあるわよ。
う〜ん、レトルトかぁ。お手軽でいいんだけど、今日はもっと本格的なカレーが食べたい気分なんだよなぁ。 外に食べにいくかなぁ。
わかる！わかるぜ！やっぱり男はこだわりを持たなきゃな！
じゃあちょうどよかったわ。これはレトルトだけどかなり本格的なカレーよ。
＜山形の庄内豚カレー＞だって。おいしそう！わたしこれ食べる！
パッケージもレトロな感じでおしゃれ！わたしも食べる！
お前ら、おこちゃまだな〜（笑）大人はレトルトカレーくらいじゃ満足しないんだぜ。
あら、でもこれひとつ680円で、ただのレトルトカレーじゃないのよ。 JR東日本が行っている地域活性化プロジェクト「地域再発見プロジェクト」の一環みたいね。
紀ノ国屋監修による贅沢で東北各県の素材を活かしたレトルトカレーですって。 これは期待大ね！
……。
わぁ、おいしい！これ本当にレトルトカレー！？
素材の味が活きているわね。これなら急なお客さん用に常備しておけるレベルね。
肉が柔らかい〜。全然パサパサしてなくて、口の中でほぐれる〜。
ほんと庄内豚おいしい！独特な臭みがなくて、まろやかで甘みがあるわね。
……。
中辛なのにまろやかで甘みがあって食べやすいわ。豚肉がとろけていて、味に深みがあってとても美味しい！ 安物と全然違って、680円という値段も納得ね。
スパイスが本格的ね。フォンドヴォーやチャツネなどが入っていて、このカレーへのこだわりを感じますね。
味濃いよね。庄内豚ってはじめて食べたけど、超おいしいね。他の味も食べてみたいな♪
あ、あのぉ、ぼくにも少し分けてもらえないでしょうか…。
あ、ずるいぞ！俺にも…いや、私にも少し頂けたらうれしいなぁと…。
あれ〜？二人とも外に食べに行くんじゃなかったの〜？（ニヤニヤ）
まぁまぁ、G美いじわるしないで分けてあげましょ。
ありがたや、H美様〜。
神様、H美様〜。
なんなのよ、あんたたち。もうさっさとまとめに入りましょ（汗）
はい、ではまとめますね（笑）東北6県の地産肉を使った「東北6県レトルトカレー」、今回は＜山形の庄内豚カレー＞のご紹介でした。 他にも＜青森のシャモロックカレー＞、＜岩手の短角牛カレー＞、＜宮城の仙台黒毛和牛カレー＞、＜秋田の八幡平ポークカレー＞、＜福島の会津地鶏カレー＞があります。 このカレーを食べることで、東北地方の名産を知るいいきっかけになりそうですね。
とってもおいしかったので、是非みなさんも食べてみてね！
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