タベタトーク
2016.11.29 Up
タンカレー
ロンドン ドライジン
1830年創業以来、こだわりの4回蒸留による製法で造られている、洗練されたキレのある味わいが特長のプレミアムジン。
1830年、チャールズ・タンカレーが、ロンドン・ブルームズバリーに蒸溜所を設立したのが始まりです。
当時、「今までにない高品質のジンを創る」 と想った強い信念は、彼が弱冠20歳の時に実現されました。
世界で6人だけが知っている製法やレシピは、門外不出。180年以上変わらない製法で芸術的な味を守っています。
そのこだわりが、現在に至るまでに数多くの賞を受賞してきました。
価格/¥2,000(編集部調べ)
販売地域/全国





最初「タンカレー ロンドン ドライジン」って、カレーライス? なんだこれは聞いたことない!って思ったけど、 おいしい!粋!カッコいい!
「タンカレー」というのは、製造会社の名前です。カクテルの世界では有名ですね。
なぜ、ジントニックがこんなにおいしいの!
ライムの味もありますが、4回蒸留という門外不出の秘伝の製法に、高品質なボタニカル(香味植物)を使用しているところにもあります。 とにかく高品質のジンを作ろうとしたこだわりがすごいです。
ジンは苦手で、飲んだことがなかった。それなのにおいしい。 とてもすっきりしていて、ライムの香りがきいていてさっぱりした飲み心地!
雑味が全くなく、味に透明感があるわねぇ。
モヒートが好きなので、その味に近くておいしかったわぁ。
アルコール度数が高めでも、スイスイと飲めたね!
わたしゃ、おもわず3杯目お願いしちゃったねぇ〜♪
実は、作ったのはボクです。ライムがなかったのでかぼすで作りましたぁ〜!
上出来だったよ。誉めてつかわす!
C子さまありがたき幸せ!(笑)作り方は、長めのグラスに、氷を6分目くらいまで入れてから、ジンをメジャーカップでワンショットかツーショット入れます。
ジンは、少な目ね!
かぼすをすこし絞りいれます。お好みで。次が肝心です、っていうか、これでないとね。 そのあとトニックウォーターをグラスの八割くらい入れるのです。
トニックウォーターって何?
トニックウォーターとは、炭酸水に香草類や柑橘類の果皮のエキス、糖分を加えて調整した清涼飲料水です。
独特の苦みが出るため、蒸留酒によく合うとされているわ。
CANADA DRYです。コカコーラ社から販売されていて、スーパーでも売ってます。お酒専門のお店には必ずあります。


それでないと、味の感じが変わるからねぇ〜、おぼえておいてねぇ〜!
あとは軽くマドラーを回し、かぼすのスライスを上に落として完了。
やってみると、はまります。バーテンダーの作って喜ばれるお仕事が体感できます。
バーでは、まず、このジントニックを注文する人が多いらしい。
とりあえず、ビール! ではないのね。
「タンカレー ロンドン ドライジン」のボトルは、カクテルシェーカーをモチーフにデザインされているんだぜ!
カッコイイ!
おっとちょっとまってくれ。この上があるんだ。 「タンカレー ナンバーテン」!エレガントさがハンパでない!
ええ!?そうなの、早くのみたい!!
K男の作り方は、個人的な方法で、決してバーで修行したわけではないので間違っていたら、ごめんなさい。 ま、お酒は自由に、特にカクテルは。


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