タベタトーク
2016.9.5 Up
和のこころ 金太郎飴
明治のはじめ、飴売りの露天商から始まり、現在の地に店を構えました。大正12 年の関東大震災、昭和20年3月10日の空襲と2度に渡り、焼け出されながらも、本店として飴一筋に励んでまいりました。 店の名前にもなっている金太郎飴は、今や「東京名物と言えば金太郎飴」といわれています。 庶民に愛されてきた金太郎飴をいつまでも、絶やさないで続けて行くつもりです。
価格/¥400(税込)
販売地域/東京都
わぁぁい! 金太郎飴だぁぁ!初めて見た!もちろん食べるのも初めて!
で、味の感想は、どうだった?
甘いのかな、と思ったらそんなに甘くないね。食べやすかったし、歯にもつかなかったから、いいね。
昔はその辺の駄菓子屋に売っていたもんだけどねぇ〜。
あれ、そんな時代知っているの?
わたしゃ、おばあちゃんに聞いた。おばあちゃんっ子だからね。
なめたあとは、ほんのりといい味がひろがります。「和のこころ 金太郎飴」と言っているくらい、味は優しい甘さ、和の味がします。
切り飴、切る度に顔が微妙にちがう。それがまた味があっていいね。
かなり精巧な造りで、まつげまで細かくつくられていて見入ってしまう。
ちょこっと顔がゆがんでいるのがまたご愛嬌ね。
どうやって作ってるんだろう…。
「金太郎飴本店」のホームページにあるわよ。最初は、釜の中に水飴と砂糖を入れ、よく混ぜながら煮詰めていきます。というところから、始まっています(笑)
すべて手仕事だから、顔の表情は飴の1本ごとにちがう。そこがおもしろいし、いいのよね。
金太郎飴って、いつからあるんだろう?
江戸時代からあったらしいよ。その伝統を引き継いでいるのが、東京・台東(たいとう)区根岸にある、老舗(しにせ)の金太郎飴本店。
市(いち)の日や縁日、お祭りには、「飴の中から金太さんが出たよ!」という、売り声が子供たちに人気だった、とWebの解説にあるわ。
今では、オリジナルの注文も受けていて、結婚式の引き出物やなにかおめでたいときに、作って配っていて、人気あるのよ。
じゃ、わたしの結婚式のときに、わたしの顔で作ってもらおうっと!
おまえ、結婚する気かよ?
当然でしょ。M男は招待しないから、心配しなくていいです。
相手はどうするのよ?
これでも、もてるのよ!
犬のオスにだろ(笑)
犬にもモテない男は黙っていなさい!!
シンゴジラみたいに、恐っ!!
これがほんとの真ゴジラだ!
金太郎とゴジラ、どっちが強いかな?
あっ、金太郎ゴジラっていう映画作ってみよう!!!
ホントに長生きするね(汗)
「いいね」よろしくお願いします!