タベタトーク
2016.8.6 Up
タベタ
試飲会&親睦会
美人スタッフがずらり、和食居酒屋のテーブルについての、日本酒の試飲・品評会でした。 これまでお酒は、金曜の夕方から試飲していましたが、最近ではスタッフが忙しく、なかなか時間が作れなくなってきたので。そこで、外で席を設けての会にしてしまおうといった提案があがり実現。もちろん、試飲の日本酒は持ち込み。その店は懇意にしている処なので持ち込みOKでした。
先日予告した「タベタの試飲会&親睦会」が先週の金曜日に開催されました!
まずは、生ビールで「乾杯!」、といきたいところでしたが、今時の女子はビールは飲まない人が多いので、各自好きな飲み物を頼んで、やっと「乾杯!」できました。ここはむずかしく、折角の生ビールの泡がそれなりにしぼんでしまいました。
それでも、ここの生ビールは絶品です!
女将さんのサーバーからの注ぎかたが上手いのですね。
前菜からはじまり、当社の社長が「朝イカの刺身を食べたい」とマスターと女将に小さな声でつぶやいていたらしく、懸命に捜して仕入れたそう。その「朝イカの刺身」が出てきました。
すっごく新鮮で、耳の部分はコリコリしておいしかったね。
さてさて、試飲の日本酒は和歌山の地酒といえば「黒牛」といわれるくらいの純米酒に、ウルトラマンの人気酒造「人気一 ゴールド人気純米大吟醸」。同じく人気酒造「人気一 地球侵略」の三本。
なんだか変わったお酒なので採用してみたんだ。
それぞれがお気に入りの盃、お猪口持参です(笑)
各お酒の詳細は、「タベタトーク」でご紹介しますが、3本ともおいしかったですねぇ~。
一人が前回紹介した中埜酒造の「塩檸檬酒」持ち込みました。この酒、統括マネージャーは個人的にファンになり、スタッフには内緒で何本もすでに飲んでいたいわくつきの美酒です(笑)
料理がどんどん出てきたところで試飲は終了、これはあっと言う間でした(笑)
わたしがみたところ、みんなメモをとるの忘れていたぞ(汗)
お酒も料理もおいしくってね。
それどころでなくなったしまったみたいです(笑)
わたしとD子とH美とF子は、ぐいぐい始まってしまって、こんどはお店の熱燗二合を、何本も何本もつぎつぎと頼んでしまった(汗)
ここのお店の熱燗は北海道根室市が育んだ明治20年9月に誕生した由緒ある銘柄の、酒好きには有名かつ貴重な清酒「北の勝」に決まっているんです。
わたしたちは飲むのが初めてだったので、すっかり「北の勝」の虜(とりこ)になりました。
それに、ここのマスターの姓が「北の勝」を造っている社長と同姓なので特に親しみを持っているみたいです。しかも、変わった文字の使い方で、姓の絶滅種になりつつあるらしいので特に思い入れがあるみたいなんです。
さてさて、わたしゃ、みんなの呑兵衛ぶりにはびっくりしたねぇ。スイスイ飲むわ、飲むわで、びっくりしたわ。
でも、みんな、けろっとしていて、翌日に二日酔い(正確な漢字は、宿酔ですが)なった女子はひとりもいなかったというから、これまた、びっくり!
一人だけいたよ。
だれ?
いつも「おれは酒が強い」って豪語している人。
わたしゃ、わかったね。「統括マネージャー」でしょ。
情けないねえ。もっとしっかりしてください。
(初登場)気苦労が多いから、その夜は酒の回りが早かっただけさ。
いつもは、一升は飲める!
一生、叫んでいてください(笑)
あの夜は、帰ってからソファで寝てしまったから、二日酔いになってしまったんだ。
あらら、言い訳してる(笑)因みに、男性陣は女子に圧倒され小さくなって飲んでいました(笑)お酒も弱そうでした(汗)
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