タベタトーク
2016.8.3 Up
白い恋人
「白い恋人」は発売40周年を迎えました。
1976年、北海道に「白い恋人」が生まれました。
なめらかなホワイトチョコレートを、焼きたてのラング・ド・シャ・クッキーでサンド。
あたらしく、おいしく、食べやすく。なにより、北海道への想いを込めたお菓子です。
2016年、「白い恋人」は発売40周年を迎えました。
これも、ひとえに、愛し続けていただいた皆さまのおかげです。
これからも、変わらぬおいしさと感謝を、皆さまのもとへお届けしてまいります。
価格/ホワイト(9枚入) ¥576(税込)
販売地域/北海道
わあーい!、白い恋人だぁ!
きゃあ、40周年だって。わたしまだ生まれてないわ!
わたしゃも、生まれてませんよ。(ムッ)
みんな生まれてないよ(笑)
どこにいたのかな?
まあ、それはこんどの課題として、白い恋人っておいしくて大好き!
でも、北海道以外では買うことができないのよね。
それが戦略的にいいみたいね。ふだんないものを欲しがるのが人間だから。
おっ、出ましたね。A子の広告戦略講座(笑)
このネーミングは、札幌オリンピックの映画の「白い恋人たち」からのはずで、あの白いイメージからの好印象がこの商品のイメージになったはず。お母さんからの受け売りですが(笑)
このお菓子も先日紹介した、ラングドシャクッキーなんですね。とにかくお土産には人気です。もちろんおいしいからね。
うちの父さんいってた。「おいしくってみんな喜んでくれるうえに、空港や駅で買って、バッグに入れやすい」って。
そうなんだ、意外なところに人気の理由があるんだね。これもA子が言うところの広告、パッケージなどの戦略のひとつだね。
それとわたしゃのお父様はよく、メキシコに行くのだけど、もう向こうの会社のメキシコ人スタッフは「白い恋人」みると大喜びですって。
「メキシコ人もびっくり!」 だね。
それをいうなら「インド人もびっくり!」ですね。
それ知らない・・・・・・。
知っていたら、おかしいよ(笑)
それより、札幌にある石屋製菓に行くと体験工房という物があって 「私の白い恋人」というハート型の大きな白い恋人が作れるんだって。 パッケージも、ちゃんと「私の白い恋人」になってるんだ。
「いいね」よろしくお願いします!
https://www.ishiya-shop.jp/?topview