タベタトーク
2016.6.21 Up
銘菓 あんず姫
杏の生ゼリーを、種菓子に忍ばせた、ひとくちサイズの最中です。ほのかな酸味が気品高き代表銘菓としてご賞賛頂いております。





可愛いので買ったら、長野の銘菓なんですね。びっくりしたなあ。「あんず姫」ってネーミングに惚れたね。
利休堂の杏菓子は、日本一の杏の里・千曲市、長野市の杏の実をつかっているって。しかも厳選されたものばかり。
杏が実る里って、このあたりなんだ。知らなかったなあ。
さて、日本人の何パーセントが知っているでしょうか?
TV番組みたい(笑)なら、3%で、これでトーク自慢できるね。
杏の生ゼリーが甘すぎず、酸っぱすぎず上品な味。
この上品さと小さめサイズの可愛らしさがいい。
「姫」という商品名のイメージがいいのと、味にあっている。
包装紙にくるんと包まれた、細長い最中でこれもユニーク。
ぎっしり杏味のゼリーが入っている。優しくて最中特有の重たい感じがない。
ゼリーは、ぷにゅっといい歯ごたえ。お茶と一緒に食べるのがいいね。
わたしゃ、おもわずタベタマーク5つにしちゃったよ!
なんだか、日本の昔ばなしに出てきても似合いそうなお菓子だね。
でも、食べたら、いまの女子にウケるね。
コンビニでも販売すればいいのに。売っているのかな?
お土産や上品な銘菓を保つのには、これでいいのかも。
おっ、いいアイデアが一つ。コンビニで全国の銘菓祭りするといい。
いいねえ〜。コンビニの販売促進担当の方やってやって!


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